マジックフェスト・台北

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マジックフェスト・台北会場のTaipei Expo

マジックフェスト・台北会場のTaipei Expo

6月7~9日に台湾でマジックフェスト・台北が開催されました。台北までは東京から飛行機で2時間半ほど。移動時間的にも沖縄に行くような感覚で、あまり海外マジックフェストに行くという感覚ではありませんでした。台北に着いてからも、看板やサインは漢字(繁体字)で書かれているため、日本語の漢字を知っていればおおよその意味は取ることができ、不思議な感覚でした。

英語が通じない…?

台湾では、アジア系の見た目だと、まず間違いなく中国語で話しかけられます。お店の客引き、コンビニ、レストランのスタッフ、マジックフェストに来た人…多くの人が中国語でペラペラ話しかけてきました。それで「我不懂中文」という中国語を調べて覚えました。「私は中国語が分かりません」という中国語です(笑)それを言うと、英語に切り替えて話してくれたり、英語が全く話せない場合は英語のできる別の人を呼んできてくれたりします。GPでも、英語を話さないお客さんもいましたが、仲間の誰かが通訳をしてくれる、ということが良くありました。最終手段はGoogle翻訳です。どうしても英語が通じない場合は、Google翻訳に頼ってなんとか意思疎通を図りました。

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逆に、日本人同士なのに気づかず英語で会話していた、ということも何度か起きました。GP台北には、多くの日本人プレイヤーが来ていました。ブースで ”Excuse me.” とお客さんから話しかけられたので、英語で会話を進めていました。彼はあるカードを探していたのですが、私は分からなかったので近くにいた別のスタッフに「このカード、どこかで見ましたか?」と日本語で聞きました。するとお客さんが「あ、日本の方ですか?」と照れ笑いしながら「現地のスタッフを雇ってる店が多いじゃないですか、だから英語で話しかけちゃいました」と続けました。海外マジックフェストでも、東京MTGブースでは日本語通じますので、ぜひ気軽にお立ち寄りください!

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台北の食

シンガポールでも日本語や日本食が大人気でしたが(GPシンガポールの記事参照 )、台北でも日本食レストランや日本語Tシャツをよく見かけました。「大戸屋」「すき屋」「コメダ珈琲」といった日本でもお馴染みのお店から、面白い日本語の名前の付いた日本食レストランもありました。「勝博殿」←このお店、何のお店か分かりますか? 日本の「とんかつ さぼてん」レストランでした。漢字で書かれていたので、最初はそれが「さぼてん」だとは分かりませんでした。

鉄板焼きレストラン MAJIDE(日本語の言葉を使った店名がたくさん!)

鉄板焼きレストラン MAJIDE(日本語の言葉を使った店名がたくさん!)

白米をはじめ、台北では食べ慣れたものが手に入りやすいので、食事に苦労することはありませんでした。ただ、スパイスの八角(アニス)が苦手な人は少し注意が必要です。豚肉料理や煮込み料理には必ずと言っていいほど、この八角が使われているので独特の風味がします。街中を歩いていてもよくこの香りが漂っていますし、コンビニに入ると日本のおでんコーナーのような形で煮物が売られていて、その匂いがまた八角です。私はそこまで苦手ではないので、豚肉料理もおいしくいただきました♪

台北最大の夜市、士林市場

台北最大の夜市、士林市場

匂いと言えば、他に強烈に印象に残ったのが「臭豆腐」の匂いです。豆腐を植物性の発酵液に漬けて風味を付けた食べ物なのですが、その匂いが想像以上の強烈さでした(Wikipediaはその匂いを”糞便臭”と形容しています…納得)。夜市などでよく売られているのですが、少し離れたところからでも「あっ、やつがいる!」とすぐに分かるほどです。ある晩、夜市に行って「臭豆腐」に挑戦しました。揚げたものが一番臭みが少ないと言われましたが、それでも強烈でした。私は納豆は好物で、普段からよく食べるのですが、この「臭豆腐」の匂いはどうしても受け付けませんでした…。でも、人によっては好きかもしれません。GP台北に一緒に来たスタッフの米田は、「なかなかいけます」と、私が一本食べて残りは手を付けなかった臭豆腐を完食してくれました。みなさんも台北に行った際はぜひ「臭豆腐」を試してみてください!

日本でもブームが来ている「タピオカ」は、台湾発祥の食べ物。台北には、タピオカドリンクやお茶・ジュースなどを売るドリンクスタンドが街の至る所にあり、ローカルの人たちもよく利用しているのを見かけました。台湾のタピオカドリンクは、安い!早い!うまい!が揃っていて素晴らしかったです。東京のお店みたいな長蛇の列は無く、値段も100円~200円程でとってもリーズナブル!50嵐というドリンクスタンドでは氷の量や甘さまで指定できて、自分好みのドリンクを作ってもらえます。

タピオカ(大・小)ココナツゼリー入り薄烏龍茶

タピオカ(大・小)ココナツゼリー入り薄烏龍茶

高温多湿な気候

ドリンクスタンドが多いのも、台湾の気候と関係しているのでしょう。台北は沖縄より南に位置しており、亜熱帯~熱帯に属する温暖な国です。滞在中、台湾はちょうど梅雨の時期だったのですが、運よく(?)晴れた日が多く連日30℃を超える猛暑でした。湿度も非常に高いため、外にいると日陰でも汗が止まりません。ローカルの人はいつも飲み物片手に移動していました。ドリンクスタンドの数が多いのも納得です。そんな猛暑の国から、梅雨の東京に帰国した時はとても肌寒く感じました。次はマジックフェスト・コペンハーゲン。もっと涼しい国への移動です。風邪を引かないように体調管理に気を付けます!

『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われる九份の風景

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