GPリバプール

リバプールと聞いて、何が思いつきますか? 人によってはサッカーチーム、あるいはビートルズなどを連想するかもしれません(ビートルズはリバプール出身です!)。そんなイギリスのリバプールで、12月7日からGPが開催されました。

海沿いの港町、リバプール 街中にはビートルズの銅像が立つ

海沿いの港町、リバプール 街中にはビートルズの銅像が立つ

リバプールへは日本からの直行便がないので、今回は成田からブリュッセルを経由してマンチェスターへ飛びました。そこからタクシーで1時間弱でリバプールに到着です。海沿いに位置するリバプールは、船の建造や修理に使われるドックもあり、港街として栄えてきた場所です。今回のGP会場は、マージ川が海につながる河口付近にある大きなコンベンションセンターでした。

会場は地下にあり、床にはグレーの絨毯が敷き詰められ、落ち着いた雰囲気でした。イスもクッション性のあるしっかりとした造りで、長時間座っていても疲れにくい優れものでした。防寒もしっかりしており、ワルシャワのように寒い思いをすることはありませんでした。

イギリスの食事は・・・

よく、「イギリスの食事はまずい」と言われますが、これまで私は半信半疑でした。「まずいとは言ってもグローバル化が進んだ現代、そこまでひどいものではないでしょう」と思っていたのです。「思い込みで判断するのも良くないし、まずは気軽に食べてみよう!」と、滞在中にいろいろと挑戦してみました。

その①:スーパーでGPイベント中のお昼用に調達した小エビのサラダ

「サラダはまずくなりようがないはず」と思ったのと、エビが好物なので小エビのサラダをセレクト。お味の方は・・・結論から言うと、半分以上残してしまいました。ゆでられた小エビは味が何もせず、ドレッシングは酸味と塩気のバランスがいまいちのオーロラソースのような・・・おまけに、サラダのリーフは乾燥してパサついているものが目立ちました。大好物のエビに申し訳ないと思いながらも、半分も手を付けずに処分することになってしまいました。

その②:ホテルのレストランで注文したオリエンタル炒め

昼間ろくなものが食べれなかったので、夜こそは健康的なものをしっかり食べようと思い、ホテルのレストランで“ヘルシーオプション”というメニューの中から注文しました。メニューには「甘辛味噌で炒めたカリカリ野菜サラダとヌードル」とありました。実際に提供された料理がこちら↓

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見た目もさることながら、野菜がほとんど入っていませんでした。「これでヘルシーメニューなのか!?」とかなり困惑しました。

その③:フィッシュアンドチップス

イギリスと言えばフィッシュアンドチップス、というわけで王道を攻めてみました。フィッシュフライがポテトの上にどーーーんと乗っていました。味のほうは・・・これまでイギリスで食べてきたものと比べると、かなりいける方でした。ただ、油でじっくり揚げているのでかなりオイリー。タルタルソース以外に豆ソースを付けて食べるのが印象的でした。

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今回が私の初のイギリス訪問となりましたが、この経験で1つ分かったことがあります ー「やっぱりイギリスの食事はおいしくない」。ただ、これは私の個人的な感想で、食の好みや感じ方は人それぞれです。皆さんもイギリスに行って、ぜひ自分の舌で確かめてみてください。


番外編  ~イタリアのローカルイベント~

実はGPリバプールの後に、イタリアはルッカへ飛び、ローカルイベント「ネブラスカ・ウォー」に参加してきました。GPとは異なり、割とローカルなイベントだったので、お客さんもイタリア人が中心。木曜日から4日間のイベントでしたが、午前中は人がまばらで時間がゆったりと流れている感じでした。

私の分まで名札がありました! 東京MTGヨーロッパ隊、ベネディクトとジャンルカ

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食べすぎ注意!

さすがはイタリア、会場で売っている食べ物もおいしいものばかり! リゾットのコロッケやフレッシュスムージー、生ハムやワインに合いそうなお洒落なピンチョスまでありました。そして、ワインまで本格的にグラスで提供されていました! ゆったり飲みながらマジックを楽しむ、イタリアらしい大会だなぁと感じました。

夜も、ホテルの近くのピッツェリアに行きましたが、最高においしいピザと生ハムが堪能できました。日本の感覚で前菜とピザを2枚オーダーしたのですが、それはちょっと失敗でした。多すぎたのです。2人では食べきれない量だったので、残りはテイクアウトしました。

イギリスからイタリアへ ー 食の面では雲泥の差がある旅となりました。